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証言-連合赤軍-10-
証言  連合赤軍 −10−
浅間山荘 四十周年シンポジウム

連合赤軍事件の

全体像を残す会 編
定価 \952円+税


平 成24年5月31日『週刊文春』
9号が紹介されました。

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★最新刊★ 『曹 洞宗の戦争』につぐ、
仏教の戦争責任を追う第二弾!
曹洞宗は朝鮮で何をしたか
曹洞宗は朝鮮で何をしたのか

一 戸彰晃 
  定価 
\4,500円+税


「歴史を直視することが真の友好に不可 欠」ということは、仏教の世界でも例外ではない。
安重根が射殺した伊藤博文を祀る広壮な「博文寺」、韓国・群山に今も残る日本様式の「東国寺」。
日本人の知らない仏教が「朝鮮で何をしたのか」?
現代の内山愚堂(鎌田慧氏弁)こと、津軽の熱血和尚・一戸彰晃が足と文献博捜によって明らかにする。
さらに、韓国の仏教者と手を携えて東国寺の保存運動に邁進する。
前著『曹洞宗の戦争』につぐ、仏教の戦争責任を追う著者の第二弾。

青島の近代学校

山 本一生 
  定価 
\6,500円+税


地域史から地域関係史へ、国家関係史ではなく住民史へ。
本書はこれまでの東ア ジア史を変えようとしている。
本書を第一歩として、我々は次の東アジア史に挑みたい。
同朋大名誉教授 槻木瑞生

エピソードと遺跡をめぐる朝鮮科学史
エ ピソードと遺跡をめぐる
  朝鮮科学史

任正爀(イム・ジョンヒョク)著  
  定価 \2,800円+税


科学史を通して、もう一つの「朝鮮の物語」を描きたい。(著者)
医学・暦学・印刷術・製鉄・製陶・・・・・・。
朝鮮半島の科学技術なしに、日本の発展はありえなかった。
日本史との対比や人物・遺物によって語られる、朝鮮科学史の唯一の通史。
ドラマの背景の理解や、現地探訪のガイドブックとしても好適。

黒旗水滸伝 新装版『黒旗水滸 伝』
    −大 正地獄篇− 1〜4巻

竹中労 著
かわぐちかいじ 画
  定価 各\1,200円+税

革命家、テロリスト、美女、妖女、大陸浪人、快人-怪人らが織り成す大正アナーキズムの世界!
竹中労とかわぐちかいじの劇画によるコラボレーション。待望の新装版

射こまれた矢
能登恵美子遺稿集
『射こまれた矢』

能登恵美子 著
定価1,000円+税
           平 成24年3月25日『朝日新聞』掲載
平 成24年4月4日発表「日本図書協会選定図書」
(2809回)選ばれました



ハンセン病のことに打ち込む人は、矢を射こまれたようにこのことに打ちこむ。能登さんは、そういう人の一人だ。
この矢を抜いてくれと叫びたいときもあっただろう。
しかし、矢を抜いてもらわない生涯を生きた。(鶴見俊輔)

川島忠之助からの便り
『川島忠之助からの便り』
- 明治十年代 横浜銀行リヨン出張所にて-


川島瑞枝 監修
及川益夫
 編著
 定価6,500円+
税     

ヴェルヌの『八十日間世界一周』(1872年)は早くも六年後に邦訳されていた。
日本初のフランス小説の翻訳者・川島忠之助が横浜銀行のリヨン駐在員として故国に書き送っていたフランス演劇の見聞録の翻刻と解説。

内田百フ我楽多箱
内田百フ読みの達人が案内する百フワールド
百フ語の謎が明らかに!
-読む辞典-
『内田百フ我楽多箱』

備仲臣道 著
 定価1,600円+税

                                         

内田百フは面白い。しかし、どこがどう面白いかという ことは、当然ながら本人は語らない。現に「シカシ私ハ私ノ目ジルシヲ目アテニ書イタダケダカラ、面白クテモ知リマセント云ヒタイ」(「埋草随筆」ノ序)と 書いているのである。(著者)

定義集
3・11以後を生きる日本と日本人へ贈る
哲学者・鶴見俊輔の渾身のメッセージ!
-鶴見俊輔語録@-
『定義集』警句・箴言・定義

                鶴見俊輔 著  定価1,400円+税
-鶴見俊輔語録A-
『この九十年』

                鶴見俊輔 著  定価1,800円+税


                                 
平 成24年4月28日『日経新聞(夕刊)』 掲載
                                        NHK・BSプレミアム『週間ブックレビュー』
                  ☆元東大教授佐藤良明氏によるご紹介
                  放送日時 2月25日(土)06:30〜
                          2月27日(月)02:00〜
                         3月 2日(金)12:00〜
                          

日本を 代表する思想家が語る1000の言葉を読みやすい2冊に集結!

この九十年
砂に咲く花 『砂に 咲 く花』
- 女子少年院「丸亀少女の家」にて-


古川賢一郎 編著
 定価1,600円+
税     平 成23年11月27日『産経新聞(四国版)』
                                      平 成23年11月25日『神奈川新聞』
                                      平成23年10月23日『神奈川新聞』
                                      平 成23年9月18日『長崎新聞』

                 平成23年9月19日『RHYMESTER BLOG
                                       平成23年9月4日『四国新聞』

                                       平成23年8月25日『山陽新聞』掲載


うそのない詩ばかりがならんでいる。罪を犯した少女たちの、まごころが。 内田麟太郎(詩人/絵本作家)

「自分の言葉」をえること、それは、「自分」を得ることそのものである―
世界のあらゆる場所で、そのための営みは繰り返されてゆくだろう。
この記録が、何よりの証明だ。 ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティー)

韓国・台湾のハンセン病 - 寺島萬里子写真報告-
『韓国・台湾のハンセン病』

寺島萬里子 著
 定価1,800円+税
                                          平成23年10月号『女性のひろば』掲載

寺島萬 里子写真集 『病癒えても』に続くもう一つのハンセン病史。
韓国・台湾におけるハンセン病政策と差別の実態を映し出す一冊。

曹洞宗の戦争 『曹洞宗の戦争』
-海 外布教師中泉智法の雑誌寄稿をを中心に -

一戸彰晃 著
 定価4,300円+税        平成24年6月4日『朝日新聞』
                   平成24年2月6日『東京新聞』
                   平成22年12月8日『東京新聞』

                                  平成23年1月20日 『週刊仏教タイムス』
                                           平成23年
2月12日『東奥日報』
                                           平成23年1月3日『解放新聞』掲載


一 戸さんは、愚童のような熱血和尚である。そのエッセンスが、このような戦時中とはいえ、 自ら所属する曹洞宗の戦争加担を追及する、熱情的で危険な論攷の発行となったのである。(鎌田慧「序文」より)

いのちつきるまで 『いのちつきるまで』- ハ ンセン病と短歌-

杉野浩 美 著
 定価2,300円+税

生きる喜びと哀しみと抵抗と希望。
ぎりぎりのところで謳ったハンセン病歌人のじんせいを、著者のひたむきさが引き出した
  鎌田慧(ルポルタージュ作家)

2012 年4月28日付「日経新聞」に、鶴見俊輔語録@『定義集』A 『こ の九十年』の記 事が 掲載 され ました
2012年 2月6日付「東京新聞」に、『曹洞宗の戦争』の著者、一戸彰晃さん の活動の記 事が 掲載 され ました
2011 年11月27日付「朝日新聞」に、鶴見俊輔語録@『定義集』A 『こ の九十年』の記 事が 掲載 され ました
2011 年11月25日付「神奈川新聞」に、『砂に咲く花』の記 事が 掲載 され ました
2011年10月23日付「神奈川新聞」に、『砂に咲く花』の記事が 掲載 され ました
2011年9月18日付「長崎新聞」に、『砂に咲く花』の記事が掲載 され ました
2011年9月19日 「RHYMESTER BLOG」で『砂に咲く花』が 紹介されましたRHYMESTER BLOG
2011年10月号「女性のひろば」に、『韓国・台湾のハンセン病』の記事が 掲載 され ました
2011年9月4日付「四国新聞」に、『砂に咲く花』の記事が掲載 され ました
2011年8月25日付「山陽新聞香川版」に、『砂に咲く花』の記事が掲 載されました
2011年6月23日付「中外日報」に、 『曹洞宗の戦争』著者一戸彰晃住職のインタビュー記事が掲載されました
2011 年6月16日付「朝日新聞に、 弊社の記事が掲載されました
2011 年5月1日付「讀賣新聞に、 弊社編集者能登恵美子の記事が掲載されました
2011年4月24日付「東京新聞」に、 『ハンセン病文学全集』の記事が掲載されました
2011年1月3日付「解放新聞」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました
2011年2月12日付「東奥日報」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました
2011年1月20日付「週刊仏教タイム ス」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました
2010年12月12日付「出版ダイジェス ト」に、第7回出版梓会 新聞社学芸文化賞受賞の言葉」が掲載されました。*4段目
2010年12月8日付「東京新聞」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました
2010年12月5日 付「朝日新聞」第7回出版梓会 新聞社学芸文化賞」を受賞しました。
★過去の掲載記事★
 
新刊
砂に咲く花
古川賢太郎

韓国・台湾のハンセン病
寺島萬里子
曹洞宗の戦争
一戸 
彰晃
いのちつきるまで
杉野浩 美
 
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