2002.10.12  号外
■■■■■■■■■■■■■ 皓星社通信 ■■■■■■■■■■■■■■■
書評のお知らせ
                                        発行所 株式会社 皓星社
                                        編集長    佐藤 健太
                       info@libro-koseisha.co.jp
                             http://www.libro-koseisha.co.jp

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☆★☆書評速報★☆★
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◆『ハンセン病文学全集』(第1期・全10巻)
第1巻(小説一)加賀乙彦責任編集
 北條民雄/吉成 稔/豊田一夫/宮島俊夫/小泉孝之/沢田五郎/名草良作

第2巻(小説二)加賀乙彦責任編集
 森 春樹/氷上恵介/甲斐八郎/風見 治/桜井哲夫

A5判上製・各巻平均550頁 各巻定価4,800円+税

★第1巻と2巻の書評が明日13日の朝日新聞(全国版)に出ます!!
 評者は民俗学専攻の川村邦光氏です。楽しみだなあ。

★東京新聞(2002年10月6日)に高山文彦氏(ノンフィクション作家)評
 「生きるために書かれた胸うつ<存在の文学>」

★ハンセン病文学全集編集室の能登恵美子のプロフィールが、共同通信から各
地方紙へ配信されました。掲載するか否かは各紙によります。何時載るかもわ
かりません。みなさま、地元紙をぜひチェックしてください。どうぞよろしく
お願いします。

☆ハンセン病文学全集編集室
http://www.libro-koseisha.co.jp/top17/main17.html

☆WEB版パンフレット
http://www.libro-koseisha.co.jp/TOP-zenshu-pan/PANHU-MAIN.html

◆『「らい予防法」で生きた六十年の苦闘』
 沢田二郎 著 四六判・上製・250頁 定価2,400円+税

★朝日新聞群馬版(2002年10月5日)に紹介記事
 「ハンセン病元患者復権の軌跡 出版
 栗生楽泉園元自治会長沢田さん、自分史第1部 過酷な作業・隔離つづる」

本の詳細は以下をご覧ください。
http://www.libro-koseisha.co.jp/top03/rb1025.html

◆『エプロンのうた 香山末子詩集』
 榎本初子 編 四六判・上製・306頁 定価2,000円+税

★朝日新聞名古屋版(2002年10月8日)に紹介記事
 「ハンセン病で逝った在日1世の詩人・香山さん 同じ病の娘が再会、出版
 唇・舌・心でつづる人生」

本の詳細は以下をご覧ください。
http://www.libro-koseisha.co.jp/top03/rb1024.html

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●おまけのお知らせ

リブロ池袋店・青山店でこんなフェアを開催しています。

★『「sumus(スムース)」が選ぶ秋の文庫・新書100冊』
 2002年10月8日(火)〜11月10日(日)

「本屋さんでお散歩」の書物同人誌「sumus」の同人7人が、「食をめぐる本」
「本をめぐる本」、各自好みのジャンルの本を5冊ずつ選び、コメントを加え
た小冊子を無料頒布。最新の「sumus」第10号(特集・スクラップブックの時
代)、バックナンバーなども販売。みなさま、ぜひ足をお運びください。

【問い合せ先】
リブロ池袋店文芸書売場・荒木幸葉 TEL 03-5992-6992
リブロ青山店・三浦 健 TEL 03-3408-0701
南陀楼綾繁 TEL&FAX 03-5814-5494 kawakami@honco.net

それにしても、これ、文庫と新書だけが対象でなければ『蒐書日誌』も入った
だろうになあ。惜しい事じゃ。

最新刊『蒐書日誌 三』発売中。大屋センセの蒐書はますますエスカレート。
今度もスゴイよ。私は大屋センセの家計がヒジョーに心配です。

◆『蒐書日誌 三』の詳細はこちらへ。
http://www.libro-koseisha.co.jp/top03/rb1144.html

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