皓星社(こうせいしゃ)図書出版とデータベース

第0回「松本麗華のお悩み相談室」開室のご案内

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弊社ウェブサイトをご訪問してくださった皆様、ありがとうございます。

このたびWeb連載企画第一弾として、「松本麗華のお悩み相談室」を開室することになりました。今回第0回は、開室までの経緯をお話ししたいと思います。

松本麗華さんに初めてお会いしたのは、2015年5月27日のことでした。当時「紙の爆弾」誌上で連載していた「鈴木邦男の越境問答」の取材を、鈴木邦男さんと編集者の椎野礼仁さんのご厚意で、見学させていただいたのでした。ちょうど、手記『止まった時計』が刊行されたばかりでした。その時の松本さんの印象は「相手の目を見て話し、言葉を慎重に誠実に選んで話す人」、そして本の表紙よりずっと可愛い、というものでした。大学で心理学を学ばれ、カウンセラーとして相談に乗ることもある、ということもその日に知りました。

何度かお目にかかってお話しする機会があり、「一緒に映画に行きましょう!」ということになって、2017年2月頃、松本さん、椎野さんと3人で『君の名は。』を観にいきました。そして、映画の後に食事をしながら、話はなぜか私の悩み相談になったのです。そのとき、私は珍しく真剣に悩んでいました。

自分自身が直接の原因でないことによって生じた、想像を絶する苦労とともに生きてこられた松本さんの言葉には、並々でない重みと誠意がありました。

その頃から漠然と、サリン事件や死刑制度とは少し離れて、松本麗華さんという一人の人間を知ってもらう企画ができないか、と考え始めました。そしてwebサイトリニューアルに際して、「松本麗華のお悩み相談室」を開室してもらうことになったのです。

それでは間もなく、「松本麗華のお悩み相談室」開室です。

第1回目は、かつての私の相談を再記録したものです。

 

皓星社 晴山生菜

 

お悩みの投稿はこちらへ。相談内容を400文字程度にまとめてお送りください。採否は編集部にご一任ください。採用させていただく場合には、編集部よりあらためてご連絡申し上げます。

 

 回答:松本麗華(まつもと・りか)
松本麗華(まつもと・りか)1983年4月生まれ。執筆の他、インストラクター、カウンセラーとしても活動。文教大学臨床心理学科卒。日本産業カウンセラー協会、日本人間性心理学会所属。2015年3月、自身の半生を振り返る手記『止まった時計』(講談社)を刊行。好きなことは、人間、探求すること。批判されても、褒められても頑張るタイプ。でも、褒められると喜ぶ。目標は好きなことを増やすこと。

ブログ:お父さん分かりますか?
Twitter:松本麗華@asaharasanjo