2004/03/02 訂正・追加 

■ 訂正・修正
ハードコピーのp.8 「メーゾン・ベルビウの猫」は1994年に出版されている

ハードコピーのp.30 「うえの」の年号は1988年が正(1998年は誤り)

ハードコピーのp.34下段 渡る→亘る

書誌(ハードコピーのp.8)
中井英夫全集8「彼方より」創元ライブラリ 1998年4月24日
巻末付録5として巻末に椿實「メーゾン・ベルビウ地帯のころ」 付録のpp.1-3 書誌(ハードコピーのp.8) 「詩と人と学と」→「時と人と学と」

書誌(ハードコピーのp.16)
「詩と人と学と」→「時と人と学と」

 

■ 書誌に追加 

(ハードコピーのp.6)
椿実 「浮遊生物(プランクトン)殺人事件ムある遺書の再録ム」
新青年 31巻5号(昭和21年5月号) pp.14-45
[2003年復刊刊行 東京 本の友社]

(ハードコピーのp.10)
「幻想文学」40号 (1994年1月27日刊)
pp.8-9 「幻想ベストブック 1987-1993」椿實 ベスト3に中井英夫:卵の王子たち、
澁澤龍彦綺譚集I・II、池内紀編ウィーン世紀末文学選
p.19 椿實 「虚無への供物に」

「お伝の毛皮」(1983.Feb.11) 椿實「SMスナイパー」昭和写真物語

「氷れるSM」竪琴男(リラダン)の筆名「SMスナイパー」昭和写真物語

(ハードコピーのp.11)
「創元推理・18 丑三つ時から夜明けまで」 (1998年10月)
椿實「メーゾン・ベルビウの猫」pp.4-16 (1965, Sept. 11)

「リテレール(LITコAIRE)」1994年、夏号(6/1刊)、pp.30-31 (1994年3月4日)
椿實 最も想い出深い自作『メーゾン・ベルビウ地帯』のころ pp.30-31
[内容は創元ライブラリ中井英夫全集8「彼方より」巻末付録と全く別]

(ハードコピーのp.16)
書評 菊から菊へ 本格的「匂ひの小説」が誕生 
中井英夫 『夜翔ぶ女』 椿実 (週刊読書人 1983.3.2)

書評 薔薇幻視のめくるめく豪華本 椿實
『中井英夫全集』(図書新聞 1996.112)

椿実 「浮遊生物(プランクトン)殺人事件ムある遺書の再録ム」
新青年 31巻5号(昭和21年5月号) pp.14-45
2003年復刊 東京 本の友社

(ハードコピーのp.18)
グリーン版「日本文学全集」第45巻 安岡章太郎・吉行淳之介(1970.8.30)河出書房 月報
p.3- 中井英夫 「曇のち晴」 (第十四次新思潮の経緯、吉行との出会いなど)

荒木経惟 「東京日記」(1989.7.7) 河出書房 pp.276, 295

週刊読書人 (1994.4.29)
戦中・戦後も「自分を密室に」中井英夫氏を偲ぶ会で鶴見俊輔氏語る

朝日新聞 平成7(1995)年2月6日 嶋中鵬二 出あいの風景 「吉行淳之介」

「金野宗次の足跡」平成13(2001)年10月25日刊行 「金野宗次の足跡」刊行会 (金野輝代)
編集協力 毎日新聞社、制作 葦書房有限会社 [本多正一氏の御厚意により拝見させて頂いた]

東京新聞 平成15 (2003) 年7月4日夕刊 大波小波 作家と遺族 (レトロ)

佐藤秀明 「椿実とその資料」(館蔵資料紹介) 日本近代文学館館報 (2003.7.15)