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★最新刊★ |
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日帝時代の韓国教育史 日帝の対韓国植民地教育政策史
鄭在哲 著
佐野通夫 訳
植民地支配という過去の歴史を抹殺しようとしている現代日本。
教育法令や授業数統計など、150点もの資料を軸に、日本の植民地制作を明らかにする。
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それでも人は 生きていく 冤罪・連合赤軍・オウム・反戦・反核
瀬戸内寂聴 著 定価 2300円+税
「この本は私の
遺言である。」
半世紀以上にわたり小説を書き続ける傍ら、ブレることなく社会に問題提起をし続けてきた、瀬戸内寂聴。初の社会的発言集。 |
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人名事典「満洲」に渡った一万人
竹中憲 一 著
定価 本巻 ¥35,000+税
索引 ¥18.000+税
セット価格 ¥53,000+税
明治から満州事変までに「満州」に渡った、様々な職業、様々な階層の日本人の軌跡の集大成しました。
本書は、一万人の個人史から、日本の満州進出の実態を辿る初の本格大事典です。
【4大特長】
◎数十年にわたる、竹中氏の研究の結晶です。
◎着想から10年の歳月をかけて完成した労作です。一万点という、圧倒的な項目件数を誇ります。
◎正史には足跡を残さない人物の歴史をも記録します。貴重な個人史の数々が、満州進出の実態を伝えます。
◎出身地、出身校、勤務先の三種類の索引で、微細な手がかりからでも目指す情報を得られます。
広範な文献の精査をもとに書かれたもので、質量ともに、今後このような文献は現れることはないと言っても過言ではありません。
歴史的、社会的、統計的……様々なアプローチを可能にする新しい研究動向への必須アイテムです。
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世界ハンセン病疫病史―ヨーロッパを中心 として―
犀川一夫・森修一・石井則久 著
定価 ¥5,800+税
「ハンセン病医療ひとすじ」に歩んだ著者の遺作。
疾病は古くから戦争や民族の移動、移住、交易、文化の流行を通じて拡散した。
特に戦争は貧困と疾病の蔓延をもたらしてきた。この歴史は今に続く。
宗教と科学のハンセン病対策への試行錯誤のすえ、数千年に及ぶ悲劇の歴史は終わろうとしているが、未だハンセン病問題は存在し、多くの人が苦しみ続けてい
るのだ。
本書は、中断した犀川一夫氏の遺作を二人の後進が書き継いだものである。ハンセン病の発生から現在にいたるまでの、世界規模での通史が、ここに完結した。
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曹洞宗は朝鮮で何をしたのか
一
戸彰晃 著
定価 \4,500円+税
「歴史を直視することが真の友好に不可
欠」ということは、仏教の世界でも例外ではない。
安重根が射殺した伊藤博文を祀る広壮な「博文寺」、韓国・群山に今も残る日本様式の「東国寺」。
日本人の知らない仏教が「朝鮮で何をしたのか」?
現代の内山愚堂(鎌田慧氏弁)こと、津軽の熱血和尚・一戸彰晃が足と文献博捜によって明らかにする。
さらに、韓国の仏教者と手を携えて東国寺の保存運動に邁進する。
前著『曹洞宗の戦争』につぐ、仏教の戦争責任を追う著者の第二弾。
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山
本一生 著
定価 \6,500円+税
地域史から地域関係史へ、国家関係史ではなく住民史へ。
本書はこれまでの東ア
ジア史を変えようとしている。
本書を第一歩として、我々は次の東アジア史に挑みたい。
同朋大名誉教授 槻木瑞生
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エ ピソードと遺跡をめぐる
朝鮮科学史
任正爀(イム・ジョンヒョク)著
定価 \2,800円+税
科学史を通して、もう一つの「朝鮮の物語」を描きたい。(著者)
医学・暦学・印刷術・製鉄・製陶・・・・・・。
朝鮮半島の科学技術なしに、日本の発展はありえなかった。
日本史との対比や人物・遺物によって語られる、朝鮮科学史の唯一の通史。
ドラマの背景の理解や、現地探訪のガイドブックとしても好適。
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新装版『黒旗水滸
伝』
−大 正地獄篇− 1〜4巻
竹中労 著 かわぐちかいじ 画
定価 各\1,200円+税
革命家、テロリスト、美女、妖女、大陸浪人、快人-怪人らが織り成す大正アナーキズムの世界!
竹中労とかわぐちかいじの劇画によるコラボレーション。待望の新装版
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能登恵美子遺稿集
『射こまれた矢』
能登恵美子 著
定価1,000円+税 平 成24年3月25日『朝日新聞』掲載
平
成24年4月4日発表「日本図書協会選定図書」(2809回)に選ばれました
ハンセン病のことに打ち込む人は、矢を射こまれたようにこのことに打ちこむ。能登さんは、そういう人の一人だ。
この矢を抜いてくれと叫びたいときもあっただろう。
しかし、矢を抜いてもらわない生涯を生きた。(鶴見俊輔)
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『川島忠之助からの便り』
- 明治十年代 横浜銀行リヨン出張所にて-
川島瑞枝 監修 及川益夫 編著
定価6,500円+税
ヴェルヌの『八十日間世界一周』(1872年)は早くも六年後に邦訳されていた。
日本初のフランス小説の翻訳者・川島忠之助が横浜銀行のリヨン駐在員として故国に書き送っていたフランス演劇の見聞録の翻刻と解説。
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内田百フ読みの達人が案内する百フワールド
百フ語の謎が明らかに!
-読む辞典-
『内田百フ我楽多箱』
備仲臣道 著
定価1,600円+税
内田百フは面白い。しかし、どこがどう面白いかという
ことは、当然ながら本人は語らない。現に「シカシ私ハ私ノ目ジルシヲ目アテニ書イタダケダカラ、面白クテモ知リマセント云ヒタイ」(「埋草随筆」ノ序)と
書いているのである。(著者)
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3・11以後を生きる日本と日本人へ贈る
哲学者・鶴見俊輔の渾身のメッセージ!
-鶴見俊輔語録@-
『定義集』警句・箴言・定義
鶴見俊輔 著 定価1,400円+税
-鶴見俊輔語録A-
『この九十年』
鶴見俊輔 著 定価1,800円+税
平 成24年4 月28日『日経新聞(夕刊)』 掲載
NHK・BSプレミアム『週間ブックレビュー』
☆元東大教授佐藤良明氏によるご紹介
放送日時 2月25日(土)06:30〜
2月27日(月)02:00〜
3月 2日(金)12:00〜
日本を
代表する思想家が語る1000の言葉を読みやすい2冊に集結!
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■2012 年4月28日付「日経新聞」に、鶴見俊輔語録@『定義集』A 『こ
の九十年』の記 事が 掲載 され ました |
■2012年
2月6日付「東京新聞」に、『曹洞宗の戦争』の著者、一戸彰晃さん
の活動の記 事が 掲載 され ました |
■2011 年11月27日付「朝日新聞」に、鶴見俊輔語録@『定義集』A 『こ の九十年』の記 事が
掲載 され ました |
■2011 年11月25日付「神奈川新聞」に、『砂に咲く花』の記 事が
掲載 され ました |
■2011年10月23日付「神奈川新聞」に、『砂に咲く花』の記事が
掲載 され ました |
■2011年9月18日付「長崎新聞」に、『砂に咲く花』の記事が掲載
され ました |
■2011年9月19日 「RHYMESTER
BLOG」で『砂に咲く花』が 紹介されましたRHYMESTER BLOG
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■2011年10月号「女性のひろば」に、『韓国・台湾のハンセン病』の記事が
掲載 され ました |
■2011年9月4日付「四国新聞」に、『砂に咲く花』の記事が掲載 され
ました |
■2011年8月25日付「山陽新聞香川版」に、『砂に咲く花』の記事が掲 載されました |
■2011年6月23日付「中外日報」に、 『曹洞宗の戦争』著者一戸彰晃住職のインタビュー記事が掲載されました
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■2011
年6月16日付「朝日新聞」に、
弊社の記事が掲載されました
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■2011
年5月1日付「讀賣新聞」に、
弊社編集者能登恵美子の記事が掲載されました |
■2011年4月24日付「東京新聞」に、 『ハンセン病文学全集』の記事が掲載されました |
■2011年1月3日付「解放新聞」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました |
■2011年2月12日付「東奥日報」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました |
■2011年1月20日付「週刊仏教タイム
ス」に、 『曹洞宗の戦争』の記事が掲載されました |
■2010年12月12日付「出版ダイジェス ト」に、「第7回出版梓会
新聞社学芸文化賞受賞の言葉」が掲載されました。*4段目 |
★過去の掲載記事★
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