占領期の女性雑誌シリーズ(2) 「働く婦人」 総目次


37号(1950年8月1日)


タイトル1 タイトル2 その他1 その他2 執筆者名1 執筆者名2 ノンブル
<表紙>


朝倉摂



<題字>
高橋錦吉



<目次カット>
佐藤忠良



<本文カット>
高柳博也



<本文カット>
遠藤てるよ



<本文カット>
富山妙子

原爆の図 赤松俊子夫妻の彩管はもえて <グラビア>


1〜4
呼びかけ
<詩>
峠三吉
5
平和のために 街頭スケッチ

滝沢文子
6〜7
ワンダ・ワシレフスカヤ原作 <名作物語>
摩那みどり
8〜16
パルチザンの娘から父への手紙 ブルガリア

栗栖継
17
嵐に向う女性の手記 PD工場の勝利

糸谷多美
18〜22
嵐に向う女性の手記 世界地図を見るたびに

影山桐江
23〜27
嵐に向う女性の手記 声なき声とともに

高橋政子
28〜31
嵐に向う女性の手記 私達は日本を守る

小堀チエ
32〜36
嵐に向う女性の手記 ギプスベツドからの報告

伊藤よう子
36〜39
サンダルと足の手入 エチケット

島田久江
31


<漫画>
古川リュウ
35
愛情と芸術の道ひとすじに 山田五十鈴さんの新家庭

本誌記者
40〜42
日本映画あれこれ きけわだつみの声・ひめゆり部隊・宗方姉妹・カブキ王国・ハコネ用水 <映画>
井沢淳
43
平和は私達の手で
<座談会>
関鑑子、堀紀子、片岡ちう、熊本礼子、乙骨信子、大竹公子
44〜50


<詩>
伊藤直彦
46
新婚姻法で春よみがえる中国婦人




50
愛唱集(7)




51
愛唱集(7) 声のためによい食物 <講座>
関鑑子
52
洋裁通信講座 第九課 デザインについて、スタイルブックの見方、タイプによるデザインの選び方、洋服の性格について <監修>
桑沢洋子
53〜60


<デザイン>
島田久江
53〜60


<カット>
宮内裕
53〜60
花を愛することを本位に


太田玲水
61
夏を涼しく暮す工夫


柴岡治子
62〜63
私たちの工場給食


渡辺てる子
64〜65
サラダ料理四種 夏の味覚

小野みつ子
66
大田洋子『屍の街』について
<読書>
大谷藤子
67
竹本員子『別離の賦』について
<読書>
ひろしぬやま
67
新しい女性の手紙 連載第二回

信夫澄子
68〜69


<詩>
春田俊
69
波涛(第3回)
<小説>
竹本員子
70〜77


<絵>
朝倉摂
70〜77
ポルカ ロシア民族舞踊 <歌と踊り方>
北川剛
78〜79
原子沙漠に草萌えて
<ルポルタージュ>
常見一
80〜91
その日のヒロシマ
<絵と文>
赤松俊子
82
読者文芸
<短歌>
若山喜志子
92〜93
読者文芸
<俳句>
中村草田男
93
読者文芸
<詩>
中野鈴子
94〜95
脱毛法を教えてください 相談室

山野愛子
96
読者だより




97〜100
編集後記




100
夏から初秋のニューファッション




101