■徳島の小西です。先日、高知県立文学館の「森下雨村展」に行ってきました。ガラス・ケースの中には『子不語の夢』も展示されていましたよ。この展覧会は面白いので、行ける方はぜひご覧ください。数日前に佐藤さん宛てに、会場で余分にもらった資料をお送りしましたので、お受け取りください。■5月12、13日と東京入りします。12日夜のジェスロ・タル公演を見るためです。12日は朝、印刷博物館に直行し、府川充男さん(元『音楽全書』編集長、三省堂から『聚珍録』をついに刊行)とともにプランタン展を見て(ライン・ラボのMさんにもお声がけしている)、午後から出版芸術社の原田社長にインタビュー、その後渋谷公会堂に移動という日程なんですが、最近体力が衰えていてあきません。
小西 様森下雨村展のお知らせありがとうございました。展覧会資料楽しみにお待ちしております。なかなか高知まで足を運ぶのは難しく、観に行けないのが大変残念です。東京にいらっしゃるとのこと、お忙しそうなスケジュールですね。ライン・ラボさんのサイトは、読書録を時おり拝見しております。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。