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編集部日記

92 : 迎春
2006年 1月 1日(日)

2006年。

91 : 2005年最終日
2005年 12月 31日(土)

来年もがんばろう。

90 : 複雑であるの巻
2005年 12月 2日(金)

今週は『秘帳』の注文が相次いでいる。
何に載ったんだべかと思っていたら、書店の人が教えてくれた。
「週刊新潮」だと。
ほくほくと買いにいき、読んでみたら、ナント! ちがう版元さんの話ではないか!!
ムムム……。
そして品切れである我が社って……。
ああ無情である。

89 : 浦島太郎か?
2005年 11月 28日(月)

最近、迷惑メールの数の多さに辟易している。
今日は1944年11月10日付けのものが来た。
ノルマンディー上陸、東条内閣総辞職、神風特攻隊初出撃……。
戦争真只中です。
歴史を復習。

88 : 長島の巻
2005年 11月 24日(木)

岡山出張、長島愛生園と邑久光明園へ行ってきました。
往路、多少ハプニングはあったものの、なんとか行って戻ってこられました。ふぅ。

光明園の方の短歌集が決まりました。
著者は、『九十三歳の回顧録』の森さんの弟さん、森山栄三さん。
そして今日は森山さんのお誕生日。おめでとうございます。

さて、作業にとりかかりましょう。

87 : さぼりぐせ
2005年 11月 20日(日)

もう霜月も後半。
寒さが日に日に厳しくなり、身も心も懐もあたたまる術なし……。
なんちゃって。

明日岡山へ発ちます。突然です。
物理的にちゃんと行って帰って来られるか、自分のことなので心底心配です。

86 : 今月の新刊 その2
2005年 8月 31日(水)

『失われた歳月』上下
昨日あがってきました。

ものすごい大作です。

この本から何を読み取るか。

一人のひとの人生か、ひとつの療養所の歴史か、その双方の克明な記録でもある。しかし、そのどちらもほんの一部でしかない。「失われた歳月」の意味するところは。
今回は、読み方というか視点というか、向きあい方というかが変わったという意味でも勉強になった内容である。


『アンダルシア』の著者とメールで短いやりとり。
無理して使ってみたスペイン語をさりげなく訂正されていた。あぁ……。
装丁を気に入っていただけたようで、わけもなくホッとする。

85 : 今月の新刊 その1
2005年 8月 29日(月)

『忘れさせられたアンダルシア——あるアナキストの生と死』
26日にできました。

落とし穴でしたよ、無情にも。
いや、そりゃぁ自分の責任ですから、どうもこうもないわけですが。
なんとかできあがって、ひとまずほっとしてみようかというところです。

明日は、今月の新刊 その2『失われた歳月』上下巻があがってきます。
緊張を通り越して、なんだか目の前がチカチカする……。

84 : 落とし穴……か?
2005年 8月 9日(火)

私の失敗談は数限りない。
ゆえに、下版前は指差し点検の嵐。

なのに、ああ無情……。

確認するそのものを間違っていたりしちゃぁ、そりゃぁ無理ですよ、あなた。
久しぶり並製をつくったこの間の段取りの記憶が……なんて、誰にも言えないから心でつぶやいてみて、やっぱり落ち込むさ、そりゃぁ。

印刷前でよかったものの、今回はがっくり。

今日と明日の下版ものは大丈夫だろうね。たのむよ、ほんとに。

83 : 追悼
2005年 8月 4日(木)

浅井あいさんが亡くなってしまった。
昨日だそうだ。

『全集』の、短歌の巻が、間に合わなかった。


ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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